アボカドの水耕栽培(種~発芽まで)
まずはやってみる!
アボカドの水耕栽培を始めてみた
2020年3月下旬(初日)
アボカドの水耕栽培コラムで、アボカドの種を育てるのは暖かい季節がおすすめとご紹介していますが、私達も2020年3月末から3つの種を育て始めました。アボカドの種を3つ、良く洗って、大きさの違うコップ・花瓶に入れました。
本来は日光がよく当たる場所に置くのがおすすめということなのですが、会社だと誰もいないタイミングがあるのと、直射日光が当たると、万が一の火事が怖いので、室内に置いて始めて見ました(明るいですが、日は当たりません)
2020年4月中旬(1か月目)
ふと見ると、アボカドの種の内の1つがひび割れていました。(当時リモートワークで、たまに郵便などのために管理部の社員が出社していました)湿気と乾燥で割れてしまったのかな、と思ったそうですが、その後も水は替え続けました。
2020年5月上旬(2か月目)
割れた種から根が生えてきました!種から根が生えたから、殻が割れたのですね。実は、アボカドの種のように見えるものは、周りは栄養、種はこの中の核部分にあるのだそう。
2020年6月上旬(3か月目)
根が生えてから、1か月程度。今度は、上から芽が出てきました…!
2020年6月中旬(3か月目)
芽はそこからぐんぐん育ち、あっという間に20cm程に。
他の2つもひび割れているので、これから根と芽を出してくれるのではと期待しています。