メキシコ産アボカド親善大使
「アボーゴ☆」

アボーゴ☆って誰?

アボーゴ☆は、アボカド世界最大の栽培地メキシコ・ミチョアカン州よりやって来たメキシコ産アボカド親善大使。

アボーゴ☆の任務

みんなにメキシコ産のアボカドを食べてもらい、ヘルシーな食生活を推進するのがアボーゴ☆の任務。

アボーゴ☆の性格

メキシコの大地のような広い心の持ち主。 人々とのふれあいが大好きで、人に会うと嬉しくて左右にフリフリ踊りだしてしまう。 *最高に嬉しいときは、アボーゴ☆ダンスを踊りだす(ピョンピョンと上下に身体をゆさぶる)。

アボーゴ☆の特徴

お鼻がハートの形をしている。 メキシコの太陽、月、大地、風、空、そして夜空に光る星、美しい自然の中に生きる鳥、青空にかかる虹が身体にちりばめられている。

メキシコ産アボカドメインキャラクターアボーゴ☆

アボーゴ☆とアミーゴ・ファミリア
との関係は?

アミーゴ・ファミリアは、アボカドをもっと日本に浸透させ愛されるために メキシコから渡ってきたアボカド一家。 アミーゴ・ファミリアは、アボーゴ☆の身体に表現されたメキシコの世界観の中に暮らしている。

メキシコから渡ってきたアボカド一家

アミーゴ・ファミリアの紹介

  • ボーゴ(長男)

    ボーゴ(長男)

    モヒカンが特徴。見た目とは裏腹に純粋で優しい。だから傷つきやすい。悩みがあるといつも、グランドパピーゴ・グランドマミーゴのところへいく。

  • マーゴ(長女)

    マーゴ(長女)

    お気に入りの光のリボンが特徴。好奇心旺盛で、落ち着きがない。噂話が大好き。パピーゴのお土産話をいつも楽しみにしている。最近マミーゴの美味しい料理の魔法を、覚え始めているところ。

  • パピーゴ(パパ)

    パピーゴ(パパ)

    メキシコ産アボカドの良さと、メキシコの素晴らしさを世界中に広めるのがパパの任務。メキシコはアボカド発祥の地。アボカドの素晴らしさを知ってもらい、アボカドを美味しく食べてもらいたいと願っている。海外への旅も多い。いつも頭に鳥を飼っていてその鳥が、パパの通訳をしてくれる。いろんな国の言葉を話す事ができる鳥。お調子者で、せっかちだから早とちりが多い。こどもたちに土産話をするのが好き。

  • マミーゴ(ママ)

    マミーゴ(ママ)

    魔法のサボテンの手でどんな料理もつくってしまう。気だてがよく、おっとりしている。みんなの悩みを料理で解決してくれる。マミーゴは家族の為に美味しくて栄養価の高いレシピをいつも考えていて、家族のみんなにお料理を褒められるのがとてもうれしい。

  • ベビーゴ(次男)

    ベビーゴ(次男)

    まだ「アボ?、アボ?」しか言えない。美味しいものを食べていると泣き止む。

  • グランドパピーゴ(祖父)

    グランドパピーゴ(祖父)

    ゆりかがのように、揺れている。この世界の尊いものをよく知っている。この豊かな世界ができるまでの出来事を孫にはなす。

  • グランドマミーゴ(祖母)

    グランドマミーゴ(祖母)

    ゆりかごのように、揺れている。この世界の不思議なことをよく知っている。太陽や月がもたらす魔法、そして美味しさの魔法の作り方を孫に語る。

  • アミーゴアミーゴ(オーケストラ)

    アミーゴアミーゴ(オーケストラ)

    この世界は歌がないと色が褪せてしまう。みずみずしいこの世界には歌がなによりも大切。太陽の遣いとして音色を届け続けてくれる楽団。パピーゴが旅路で出逢い、その日からこの家族と共に暮らしている。彼らの歌のリズムで太陽は輝く。歌がおわると月夜になる。

森本千絵

profile森本千絵

Goen°主宰、コミュニケーションディレクター。1976年、青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。2006年には、史上最年少で東京ADC会員となる。2007年「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げ、goen°設立。 震災後に放送されたサントリー「歌のリレー」、オンワード樫山「組曲」などの企業広告、NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニングタイトルや、ミュージシャンのアートワーク、映画・舞台の美術、保育園や動物園のディレクションを手掛けるなど、多方面で活躍中。N.Y.ADC賞、アジア太平洋広告祭ゴールド、日経ウーマンオブザイヤー2012・準大賞、第四回伊丹十三賞など、多数受賞。