メキシコ産アボカドの投稿は
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蒸し暑い日が続く8月は、身体に負担がかかりやすく、イライラするなど心身の疲労を招きやすい時期。
暑さで体力を消耗し、疲労感や食欲不振を招いたり、暑い屋外からクーラーの効いた涼しい屋内への急激な温度変化で自律神経が乱れやすくなったりします。
そんな時の強い味方がこのメキシコ産アボカドです。アボカドにはビタミンE、ビタミンB6が含まれていますが、ビタミンEはホルモンバランスや自律神経などの生殖機能を正常に保つ働きがあると言われており、さらにビタミンB6はイライラ解消に効果的と言われています。また、アボカドには細胞を紫外線などのダメージから守る抗酸化作用があり、暑い日差しから体を守るのに最適な食材です。
今回は、夏にぴったりの爽やかなアボカド料理をご紹介します。どれもヘルシーで、火を使わず、下ごしらえも不要の簡単・時短料理です。ぜひ作ってみてください。
ベリー系、イチジクとアボカドで、スイーツ感覚で楽しめるフルーツサラダ。ドレッシングにはレモンとライム、そしてハチミツを使っています。アボカドのビタミンB群とレモンのクエン酸の相乗効果に蜂蜜の糖分がプラスされ、夏の疲れを効率よく回復してくれますよ。
ビタミンCと食物繊維が豊富なサツマイモとアボカドの組み合わせはまさに最強コンビ。ダイスカットしたサツマイモをオーブンでグリルしておけば簡単に作れる一品。パセリやセージやタイムなど香りがスッキリなハーブを加えて仕上げにレモンとオリーブオイルをかければ、最高のご馳走。
トッピング以外の材料をブレンダーで攪拌させてなめらかになったら容器に入れて冷蔵庫で冷やすだけ。
グラノーラ、シリアル、お好みのフルーツをのせて。スイーツとしても勿論ですが、前日の夜に冷やしておいて翌朝の朝食にももってこいの一品。
マグロのブツ、イクラを乗せたアボカドは夏の最強のおつまみですが、お魚だけでなくここにアボカドを加えることで食物繊維、ビタミン、ミネラル、カリウムなども摂れます。さらにメキシコ産アボカドは、とってもクリーミー。ひんやりと冷えたアボカドを口に入れると、クリーミーな果肉の食感とグリーンの香り。そしてしっとりとしたジューシー感がたまりません。
これをそのままご飯にのせてアボカド寿司丼にしても美味しくいただけそうですね。
お刺身用のホタテの上にアボカド、生ハムやサラダを乗せるだけで、高級レストランの一品のような仕上がりに。ソースはめんつゆやポン酢などで。メキシコ産アボカドに含まれる油分をオイルコンテンツと言いますが、このオイルコンテンツが高いので、濃厚な味わいとコクがあり、またカットしたときに艶があるんです。
いかがでしたか?食品を買うときに、何を買うかの購買意思決定をする際、「身体によい食品を買う」という選択が、私たち自身、そして私たちの家族の健康にとってとても大切なことです。身体によい脂質、身体によい栄養価が豊富なアボカドで、まいにちを、おいしく、健康に過ごせますように。
1日の1/2の葉酸と約1日分のビタミンCが摂れるラタトゥイユ。アボカドを始め、ピーマンやズッキーニで、強力な抗酸化力を蓄えられるレシピです。
アボカドのクリーミーなコクで美味しさアップ。食べ応えもばっちり。
アボカド、トマトに含まれるビタミンB1をニンニクの硫化アリルが吸収を促進させ、日頃の疲労回復をサポート。
アボカドに含まれる鉄分をレモンやパイナップルに多いビタミンCが効率よく吸収を促します。体力がバテ気味の夏に栄養満点のアボカドとクエン酸パワーで疲れを撃退!
アボカドとレモンのビタミンCがクリームチーズや生クリームのカルシウムの吸収を高め、寝苦しい夜でも質の良い睡眠をサポートします!